甘さについて!砂糖とはちみつはどっちがいい?ダイエットに効果的なのは?

甘味は普段の生活に欠かせませんね!ただし、甘いものを摂りすぎると太ってしまったり、集中力が下がってしまったりします。甘い=糖分なのですが、糖質にもさまざまな種類があります。今回は、甘味の代表、砂糖とはちみつについて、考えてみます。

砂糖とはちみつの違い

砂糖とはちみつの違いは、ずばり構成成分の違いです。化学の教科書で勉強したことがあると思いますが、砂糖はショ糖によりできており、はちみつは果糖とブドウ糖からできています。ちなみにショ糖は二糖類で、果糖やブドウ糖は単糖類です。そして、はちみつの甘さは砂糖の約1.5倍といわれているので、砂糖よりも少ない量ではちみつは甘味を満たすことができます。砂糖とはちみつを同じ重さで測った時のカロリーは、そんなに変わらないかはちみつが少し低いくらいなので、はちみつを使用した方がカロリーを抑えることができます。ただし、はちみつの甘味は少し癖があるので、好みが分かれます。普段の生活では、できるだけはちみつを使用ししていますが、コーヒーにはあまり合わない気がします。また、贈答品としてお菓子を送る際は、はちみつを含まないお菓子にした方が、好き嫌いに配慮する必要がなく無難だと思います。個人的にははちみつは結構高級品が結構多いので、頂くと実はうれしいものです。

また、蜂蜜には抗菌作用や、腸内環境を整えるなどの作用があります。ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどのミネラルが豊富です。これも自然食品の強みと言えます。

どっちが体にいい?

はちみつのほうが自然界の成分を多く含んでおり、砂糖よりもヘルシーといえるでしょう。また、先ほど述べたようにカロリーも節約できますし、はちみつのほうが色んなバリエーションがあって、選ぶ楽しみもあります。なんとなくおしゃれですよね笑

ただし、生まれたての赤ちゃんははちみつを分解することができないので、決して与えてはいけません。大きくなってからにしましょう。だいたい3歳から目安といわれています。子供のおやつにも、スナック菓子よりははちみつのほうが自然食品のため向いています。自分の幼少期には、おやつにナッツやはちみつなどが多く、駄菓子はやめるようにいわれていました。はちみつには肌荒れ防止や虫歯を防ぐ効果があります。三十路が近い男子が気にしても仕方ないのですが、いまでもニキビはほとんどできたことがありませんし、虫歯にもなったことがありません。もちろんその他の生活習慣もあると思いますが、小さなことの積み重ねとして、日々のおやつも影響している気がします。

また、血糖値も安定しやすいと言われています。糖分を吸収するにはインスリンの働きが欠かせませんが、蜂蜜は砂糖よりもインスリンの働きが緩やかなため血糖値が安定しやすいのです。こちらは後で詳しく述べます。

ダイエットには?

ダイエットには、糖分の摂取を控えることが何よりも大切です。もちろん不要な甘味は控えるべきなのですが、あえて甘味を我慢しないこととして、砂糖かはちみつかと言われれば、はちみつのほうがダイエットには向いているでしょう。しかし、はちみつは意外と後を引くので食べ過ぎてしまうと元も子もありません。僕も意外とはちみつを食べだすときりがないので、はじめに予め量を測って、あとはすぐにしまうように心がけています。あと、使用する頻度や食材を決めておくことも有効です。今日はパンに塗ったのでコーヒーに入れるのはやめてみようとか、ちょっとしたことを気をつけるだけで減らすことができますし、糖分の摂取量を半減させることができるのです。あと、はちみつのほうが糖分の吸収が穏やかになるといわれており、血糖値の急峻な上昇を抑えられます。この点でも甘味を我慢せずにダイエットするなら、はちみつのほうが向いているのではないでしょうか。

 

糖質と健康

糖質をどうとるかは、健康と密接に関係しています。糖質を摂りすぎると余った分は脂肪として体内に蓄えられるので、当然肥満になります。また、特に血糖値の変動に影響するので、食後の眠気や集中力にも大きく関係します。肥満を防ぐためには、甘いものをとりすぎないようにすることです。また、血糖値の変動は高GIの食品で起こるとされているので、低GIの食品を摂取するように心がけると、食後も血糖値の変動が少なくて済みます。食後しばらくして眠くなるのは血糖値の変動の影響ですが、この変動が大きいと特に眠くなってしまうんです。なので、血糖値の変動を抑える低GIの食事は効果的です。ちなみに高GIの代表は食パン、白米、低GIの代表はライ麦パンに玄米です。主食が比較的高GIなのは皮肉ですが、間食のお菓子も要注意です。間食にはナッツ類が低GI食品としておすすめです。僕は仕事で太っている人にやせてもらうように指導することが多いので、こういうお話をよくします。しっかり守ってくれた人たちは効果を実感してくれているようです。自分自身も糖質の摂取にはかなり気を遣っていて、たいして疲労がたまっていないのに昼間に眠くなってしまうときは、糖質の摂り方がよくなかったのだと反省しています。

料理が美味しくなる!

ハチミツの主成分はブドウ糖や果糖ですが、肉料理や魚料理に特に効力を発揮します。

肉の味付けにハチミツを使うと、これらが肉の内部に浸透し、収縮を抑えて肉が固くなるのを防いで、ふっくら柔らかくなります。ブドウ糖や果糖は浸透性が高いのです。また、肉の表面を素早く焼き固める作用(糖分のカラメル化)により、肉汁を閉じこめてよりジューシーなものに!

魚料理の場合は、魚独特の臭いを抑えるのにハチミツが活躍します。ハチミツに含まれるクエン酸などが、臭いの原因を抑えてくれるのです。さらにブドウ糖と果糖が魚肉を柔らかくするのと同時に、タンパク質や調味料に含まれるアミノ酸などと反応して臭いを抑える働きもしてくれます。

試しに蜂蜜を使って料理を振る舞ったことがあるのですが、それだけで高級感が増して大好評でした。

虫歯予防にもなる

はちみつには抗菌作用があるといわれていますが、一つの有益な例が虫歯予防ではないでしょうか。これまで、歯周病や口腔潰瘍にも効果があるといわれていましたが、歯の再石灰化を促進し、歯石予防に効果があることがわかってきました。

歯は50〜60年程度しか持たないといわれています。できるだけ長く自分の歯で美味しく食べるためにも、砂糖を使った甘いものよりも蜂蜜を使用したものに替えてみてはいかがでしょうか。

まだまだ効果はたくさん

他に有効とされるはちみつの効果には、

・傷を早く治す

・抗酸化作用がある

・肌を綺麗に保つ

ということが挙げられます。もちろん蜂蜜だけでこれらが全て解決するわけではありませんが、毎日の食事に少しずつ取り入れるだけでも変わってくるのではないでしょうか。上記は動脈硬化や肌の老化に効果的です。

まとめ

甘味について考えてみました。身近な食品でもちょっとしたことを知るだけで、体への影響が大きく変わります。皆さんもはちみつをうまく利用してみませんか。

 

 

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